先輩 栄養士インタビュー

Several ways to bright at Maruzen Pharmacy…
『10人十色』と言いますが、マルゼン薬局にはその人に合った、沢山の働き方があります。自分に合った色を見つけ、輝いている先輩社員さんたち。皆さんの仕事ぶりをぜひご覧下さい!

● 鎌田 真実 : 管理栄養士

● 平野 冴季 : 管理栄養士

● 鎌田 真実 : 管理栄養士( 京都女子大学卒 )

 管理栄養士の資格を活かした働き方は様々ですが、マルゼン薬局はレシピ作成をはじめ、栄養指導、地域イベントの参加、薬局内での栄養士主催イベント、食育など幅広く取り組んでいます。
 また訪問栄養指導も始まり、在宅に行く機会も増えてきています。在宅という確立した生活環境の中で、患者さんやご家族・介護者の意向を汲み取り、栄養指導を進めることは簡単ではありませんが、患者さんとの距離が近くとてもやりがいを感じています。
 知識も経験もなかった私ですが、社内外での勉強会や病院研修の機会を頂き、また薬剤師と一緒に働くチャレンジがあったからこそ管理栄養士として成長できたと感じています。
 2025年に向けて地域医療が激変することは管理栄養士にとって大きな可能性があります。「栄養ケアステーション」が地域にできることを目指し、地域の方や他職種に管理栄養士の存在をもっと知ってもらえるよう働きかけていきたいと思っています。
 やってみたい・頑張りたい気持ちを後押ししてくれる会社です。

● 平野 冴季 : 管理栄養士(武庫川女子大学卒)

 マルゼン薬局には、季節性の疾患、風邪や胃腸障害など様々な患者さんが多く来られ、薬を待たれている患者さんとの距離も近く、コミュニケーションがとりやすいこともあり、食生活の相談が多くあります。
 また在宅で食事制限のある疾患にかかっている方への食事指導も行っています。医師から栄養指導の指示が具体的にあり、在宅の嚥下障害の栄養指導があるのも働いていて良かったと思うことの1つです。
 私は、そのような方々に、実際に食のアドバイスをして予防栄養の面で携わりたいと思い、薬局で働くことを志望しました。はじめは栄養指導の経験もなく不安でしたが、栄養指導法の基礎、また疾患別の食事療法についての勉強会があり、外部、病院や先輩の管理栄養士から聞けるのでしっかり学ぶことができるのが特長です。
 今問題になっている薬局の管理栄養士は誰から学ぶのか? 他の薬局ではまだ見られないですが、マルゼン薬局では管理栄養士業務は管理栄養士が主導しています。
 また、1年目からでも意見を提案し、全体で共有しあえる「委員会」もあり風通しの良い職場環境で自分のやる気もアップします。

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